【オルディーブ ボーテの使い方】セルフで白髪染めをしよう!

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【オルディーブ ボーテの使い方】セルフで白髪染めをしよう!

 

オルディーブ ボーテを使ってセルフで白髪染めしたいんたけど、使い方はどんな感じ?

 

 

美容師。矢沢ゆめ(@yume_ism)です!

 

 

オルディーブボーテに限らず、他のカラーでも使い方は同じなのですが

 

  • カラー剤の作り方
  • 白髪染めをするときのポイント
  • 放置時間

 

初めての方でもわかるように、オルディーブ ボーテの使い方をご紹介していきます

オルディーブ ボーテってどんなカラー? 人気な理由は?

オルディーブ ボーテってどんなカラー? 人気な理由は?

使い方の説明の前にちょっとカラー剤の特長をお話しします!

 

オルディーブ ボーテはミルボンというメーカーから発売されているのですが

 

 

とにかくカラーの種類が多く18種類

 

 

オシャレ染めではカラーのラインナップは沢山用意されているのですが、白髪染めでここまであるのは、オルディーブボーテぐらいです

オルディーブ ボーテのカラーチャート

 

ミルボンの公式サイトではカラーチャートがついていないので、はっきり確認したい方は楽天で確認をお願いします▼

>>楽天:オルディーブ ボーテ カラーチャート 



そしてもう1つの特長!

 

発色がキレイ

 

 

わたしの感想ですが、他のメーカーよりもカラーがキレイにでます

 

 

では、次からオルディーブ ボーテの使い方を1から解説していきます!

 

【オルディーブ ボーテの使い方】セルフで白髪染めをしよう!

オルディーブ ボーテで染める前に準備するもの

1.オルディーブ ボーテで染める前に準備するもの

 

  • 1液 オルディーブ ボーテ
  • 2液 オキシ2%
  • ハケブラシ
  • カップ
  • 手袋

 

最低限必要なアイテムだよっ

 

他にはカラー剤を測るスケルターだったり、耳につかないためのイヤーキャップだったり、保護クリームなど、お店ではつかっています

 

 

実際にお店で使っているカラー道具をまとめた記事もあるので、興味のある方は参考にしてみてください!

>>美容院で使っているヘアカラーの便利グッズを紹介

 

今回使うカラー剤は『b5-NB』ニュートラルブラウン

今回使うカラー剤は『b5-NB』ニュートラルブラウン

 

『b5-NB』ニュートラルブラウンは"自然な茶色で明るさは5トーンなので地毛に近い"感じに染まります

 

▼オルディーブ ボーテのカラーチャート

▼オルディーブ ボーテのカラーチャート

 

>>楽天:オルディーブ ボーテ カラーチャート 

 

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オルディーブ ボーテの使い方1.1液とオキシ2剤を1:1で混ぜよう

オルディーブ ボーテの使い方1.1液とオキシ2剤を1:1で混ぜよう

 

例えば1液(オルディーブ ボーテ)を50g出したら2液のオキシも50gだします

 

多分最初はどのくらい使っていいかわからないと思うので、少な目にだして後から追加していくやり方がムダなく使えます

 

余ると水に流すだけだからもったいないよっ!

 

はっきりと何グラムとは言えないのですが目安とすれば

 

全体染め▶40g

部分染め▶20g

 

でいいと思います

 

後、たま~に聞かれるのですが、カラーで使った、ハケブラシやカップは水で流すだけでOKです

 

洗剤はナッシング

 

 

で、1液2液を同じ分量で出したらよく混ぜてください

 

 

ちょっと写真だとわかりにくいですが、染める前の白髪具合はこんな感じです

オルディーブボーテで白髪染めをする前の画像

 

オルディーブ ボーテの使い方2.顔まわり、つむじ・分け目を先に染めよう

オルディーブ ボーテの使い方2.顔まわり、つむじ・分け目を先に染めよう

白髪染めをする場合、絶対に染めておきたい場所は

 

  • 顔まわり
  • つむじ
  • 分け目です

 

なぜこの3点を重点的に染めるかというと、他人に見られやすいからです

 

歩けば、前からバァーっと風を受けて額がでやすいですし、つむじと分け目は常に表面的にでている部分なので他人の目につきやすいです

 

それ以外の部分はめくりでもしない限り、白髪があってもそんなにバレないので若干雑でも大丈夫

 

顔まわりの染める場所

顔まわりの染める場所

 

※もみやげは一番染まりにくいポイントなので、たっぷりカラー剤をつけて染めましょう

 

つむじ・分け目のそめる場所

つむじ・分け目の染める場所


カラー剤は薄くのばすのではなく、頭皮にカラー剤を置く感じで塗っていくのがポイントです

 

中の毛がハケブラシで塗りにくい場合は、手袋にカラー剤をつけて地肌にすりこむように塗っていけば白髪がそまってくれます

 

 

▼YouTubeで白髪染めのやり方があったので参考に載せておきます

 

オルディーブ ボーテの使い方ラスト:30分置いて流す

 

はい! 全部塗り終わったよ~

 

オルディーブ シーディルの使い方ラスト:30分置いて流す

 

よく染まるようにラップをして30分放置します!

 

今回は全体染めをしたので毛先までカラーを塗りました

リタッチで伸びた部分だけ染めたい方は、毛先まで塗らなくてOKです

 

オルディーブ ボーテ カラー剤1液

 

オルディーブ ボーテ オキシ2液

オルディーブ ボーテの染まり方比較と白髪染めをしてみた感想

 

こんな感じに染まったよ~

 

オルディーブ ボーテで白髪染めをした後の写真

 

白髪を染める前と後での比較!

 

オルディーブ ボーテの染まり方比較

 

今回は自然色の『b5-NB』ニュートラルブラウンの5トーンで染めたので、そこまで違いが分かりにくいとおもいますが、5トーンにしては明るめに染まっていました

 

そして色味もキレイにでています

 

これが人気の理由です!

 

よく、お客様にいわれるのですが明るく染めたい方がほとんど

 

 

白髪染めは2種類あって

 

  • しっかり白髪を染めれるカラー剤
  • 明るさ重視の白髪染め

 

オルディーブ ボーテはその中間といったカラー剤です

 

 

白髪もまあまあ染まるし、そこそこ全体を明るく染めることができます!

 

 

なのでオルディーブ ボーテは使いやすいカラー剤となっています

 

 

ただ、1つだけ注意したいことがあるのですが

 

 

頭皮への刺激が強め

 

 

だいたい発色がキレイなカラー剤って頭皮がしみやすい傾向にあります

ミルボンは国産商品ですが、海外メーカーの物はカラーがとてもキレイに染まります

 

でも、刺激が強い

 

これはシャンプーとかもそうなんです

 

 

なので、皮膚が弱い方や、カラーで染みた経験がのある方は注意してください

 

お店では染みやすい方のために頭皮保護剤を使ったりしています

詳しくは▼の記事を参照してください

www.yume-yazawa-ism.com

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オルディーブ ボーテの使い方のまとめ

オルディーブ ボーテの使い方のまとめ

 

オルディーブ ボーテはサロン専売品ですが、市販で売られているカラー剤と使い方は同じです

 

1.1液と2液を同じ分量でカップにだし混ぜる

2.絶対に染めておきたい、顔まわり、つむじ、分け目から染める

3.30分放置して流す

 

 

オルディーブ ボーテは、キレイな発色で明るめに染めることができます

 

全体的に明るく染めたい方におすすめだよ

 

 

わたしてきには、ミルボンから発売されているオルディーブシーディルという、赤味を抑えた、低刺激なカラーもおすすめです▼

www.yume-yazawa-ism.com

 

以上、【オルディーブ ボーテの使い方】セルフで白髪染めをしよう! でした

 

オルディーブ ボーテ カラー剤1液

 

オルディーブ ボーテ オキシ2液

 

Have a nice day

 

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