BeeCutを使って動画作成しようと思っている方に、使い方の説明・機能・使ってみた感想をお伝えします!
パソコンソフトに結構詳しくなってきている、矢沢ゆめ(@yume_ism)です
最近って、自分で動画作るのめちゃめちゃ主流になってきてるじゃないですか
結婚式だったり、ホーム動画だったり、YouTubeだったり
今では動画編集ソフトは沢山種類があり、初心者向け~上級者向けと様々
上級者用ほど、ハイクオリティな動画はつくれますが、初心者は挫折するかもしれません
パソコン操作に慣れている方なら、覚えるのが早いと思いますが、パソコンがあんまり得意じゃない! って方は初心者用の動画ソフトがおすすめです
BeeCutは初心者用の動画編集ソフトなんでかなりシンプルに分かりやすく作られています!
BeeCutの公式ページはこちら:https://beecut.com/jp/
BeeCut無料動画編集オンラインサイトはこちら:https://beecut.com/jp/online-video-editor
オンライン版BeeCutは完全無料で動画を加工でき、10個の編集機能が使えます!
動画を作ったことがない方はそれでも難しと思うかもしれませんが、思っている以上に複雑ではなく、慣れてしまえば誰でも作れてしまいます!
ただ、時間はかかる
これから
- BeeCutの使い方
- BeeCutの機能
- BeeCutを使ってみた感想
をお伝えしていきます
1から動画を作ってみたので参考にしてみてね
では、BeeCutの説明からしていきます!
BeeCutはWindowd・Mac・iPhone・Andoroidで使える
最初、オンライン動画ソフトって書いてあったので、遂にネット上で動画が作れる時代になったのか!? と思ったら勘違いでソフトをダウンロードして使う必要があるみたいです
▼公式サイトからダウンロードしてね
では、次からはBeeCutの使い方と動画を1から作っていきます
【使い方】Bee一緒にBeeCutを使って動画を作ってみよう!
BeeCutはスマホでも動画を作ることができますが、今回はパソコンを使って動画を作っていきたいと思います
手順通りにやっていけば、簡単に動画が作れるよ!
使い方1.編集する動画をインポート
編集したい動画をマウスで移動せるだけです
次に取り込んだ動画を下のバーにもっていけば、編集できるようになります
これで準備完了!
使い方2.動画のOPを作成
オープニング素材は30種類準備されています
使いたい素材を選んでクリックするだけで動画に組み込めます
実際にはこんな感じ
動画の下に白く表示されているのがOPの素材です
使い方3.音楽・効果音を入れよう!
音楽・効果音は200種類以上用意されているよ!
ここで使いたい音楽・効果音を探して、追加するだけ
さっきまでは、動画、オープニングだけでしたが、音楽も加わりました
なんとなく、手順はわかってきません??
こうやってどんどん、追加していくだけなんです!
積み重ねていく感じだよ
使い方4.テロップや字幕を作成しよう!
字幕だけでなく、動くテロップも使えるよ
会話の字幕もつけれますが、オープニングでも使える動く字幕も作成することができます
書体や文字色、大きさ、影をつけたり様々加工が可能
▼これは動くのでオープニングVer
▼字幕の作成はこんな感じ
で、できたら下のバーに追加します
SPONSORED LINK
使い方5.フィルターで動画の色を変えたりキラキラさせよう!
素材は50種類近くあるのでかなり豊富
モノクロにしてみたり
キラキラさせたりすることができます
で、後はいつものように下のバーに追加と
使い方6.オーバーレイを使って、動画をもっとオシャレにしよう!
さっきのフィルターは色を変えたりしましたが、まァキラキラもあったんですけど、さらに動画に演出を増やします
虹色に輝く演出にしてみたり
枠をつけたりすることもできます
素材は50種類以上と沢山あるよ!
使い方7.画面切替でスムーズに動画をつなげよう
YouTubeやテレビなんかで、画面が変わるときページがめくるようになる時あるじゃないですか
あんな感じのを作れます
よく見かける、左から右に流れる切替だったり、渦をまく感じだったり、ページめくりなど60種類近くあります
編集バーでみると
動画が切り替わる箇所に挿入します
以上が、BeeCutでの基本的な使い方になります
必ずしも全部使う必要はありませんが、ミュージックやテキストは必須ですね
初めからBeeCutにはたくさんの素材が入っていますが、随時更新されるオンライン素材もあります
ちなみに一通り動画編集するとバーはこんな感じ
完成するとこうやって積みあがった感じになります
後は細かく、字幕や音楽を使いたい箇所に入れていけば、普段テレビやYouTubeでみているような動画が作れます
次からは動画編集の実践的な使い方をお伝えしていきます!
SPONSORED LINK
BeeCutの実践編:動画の切り取りや音楽・テロップを使いこなそう
基本では、音楽や字幕テロップ作成、画面の装飾をお伝えしてきましたが、ここからは実践的な使い方です
まず、絶対に使うのが『動画の分割・カット』
そして、音楽やテロップの配置
といっても、特に難しい作業ではないので心配しなくてOK
使い方1.動画の分割やカットはメーターで行う
多分呼び名はメーターではないと思うんですが、この野球ベースみたいな物を動かして、分割したい箇所で止めて分割ボタンを押すだけです
分割したい箇所で
ハサミマークを押すと、動画が2つに分割されます
たったこれだけだよ
ハサミマークを押さなくても右クリックでも分割可能
使い方2.音楽やテロップの位置を変える
動画を作成していくと、タイミングでいろんな場所に音楽やテロップを入れたくなる思います
そんな時はこれを
左右に移動させるだけ
ここまで使いこなせたら動画編集は完璧!
後は操作になれて自分なりに編集するだけです
ここまでで一通りのBeeCutの使い方は終わりです!
後は使いたい方は使ってほしい機能の紹介です
- 結婚式などで使える写真のスライドショー
- オフレコ
- ズーム
- モザイク
- スクショ
結婚式などで使いたいスライドショーの使い方
使い方は今までと同じだよ
使いたい写真をBeeCutにもっていって、後は下の編集バーにもっていけばOK
後は音楽を追加すれば音楽入りのスライドショーが完成です!
オフレコ機能の使い方
オフレコとは後で音声を入れることだよ
BeeCutの場合、最初から音声が入っている動画では使えないようで、スライドショーなんかの無音の場合のみ使えます
使い方はマイクボタンを押せば勝手に録音が始まるので、音声を吹き込むだけです
マイクを接続してないと録音できないから注意してね
BeeCutのズーム・モザイク・スクショ機能
ズーム機能は四角で表示した部分を拡大することができます
モザイク機能は一般的なものではなく、神隠しにあったみたいに消えます
BeeCutではスクショのことが"フリーズフレーム"となっています
撮りたい動画ヵ所でボタンを押すだけでOK
動画が完成したよ~
後は動画を出力して完成です!
BeeCutで完成動画を出力しよう!
編集がすべて終わったら"出力"ボタンを押して
このままの設定で十分ですが
保存先やファイル名を変えたい方は変更してください!
結構保存先が見つけれないことが多いので、不安な方はデスクトップにしておけばいいですよ
設定が終わったらさらに"出力"を押して、編集した1本の動画完成します!
おつかれさま~
SPONSORED LINK
【使ってみての感想】BeeCutは動画編集が初めての方やパソコンがあまり得意でない方にぴったり
動画編集ソフトの仕組みはどのソフトを使っても基本操作は同じです
一番上に編集したい動画がきて、その下にテロップや効果音などを配置して、組み合わせていく感じになります
BeeCutは動画編集ソフトの中でもかなりシンプルで使いやすいです
上級者用のソフトだとこれ以上にハイクオリティの動画をつくれますが、その分操作や項目が複雑で挫折する可能性もあります
ただでさえ、動画作りって時間がかかり大変なので、初心者の方やパソコン操作に自信のない方はBeeCutをおすすめします
初心者用の動画編集ソフトといっても十分なクオリティの動画は作れますよ
以上、BeeCutの使い方と使ってみた感想の説明でした!
文章でみると長くて大変そうな気がしますが、使ってみると思っている以上に簡単に使えると思うので是非つかってみてください
BeeCutの公式ページはこちら:https://beecut.com/jp/
BeeCut無料動画編集オンラインサイトはこちら:https://beecut.com/jp/online-video-editor