Hysteric BlueファンがTamaの今現在から過去を振り返ってみるよ!

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2000年代に活躍したバンドHysteric Blue(ヒステリックブルー)

通称:ヒスブル 

 

春~spring~が有名ですよね

 

ボーカルのTamaちゃんが可愛くて、ハイトーンボイスで当時はとっても流行っていました

 

惜しくも2004年に解散してしまい、活動期間は約7年間でした

 

 

そんなHysteric Blueの現在から過去について書いていきます

家にCDもあったので紹介します

 

 

Hysteric Blueの活動

Discography

シングル14枚

アルバム5枚

ベストアルバム1枚

DVD3枚

 

Hysteric Blueのメンバー

Tama(Vo)

本名:竹田真弓

生年月日:1980年10月28日

出身地:大阪府八尾市

 

たくや(Dr)

本名:楠瀬拓哉

生年月日:1980年4月12日

出身地:大阪大阪市

 

ナオキ(Gt)

本名:赤松直樹

生年月日:1979年5月29日

出身地:大阪府大阪市

 

 

1994年ー1997年

Tamaとたくやを含める4人で『flue』というバンドで活動

 

1997年7月

Tama(Vo)とたくや(Dr)が地元大阪で活動していて、それをみたナオキ(Gt)に誘われバンドを結成

 

1998年6月

レコード会社にデモテープを送り、佐久間正英がきっかけでソニーレコードからデビュー

 

1999年

2ndシングル『春~sprong~』で一気に知名度が上がる

売上枚数は66万枚

ファーストシングル『RUSH!』では1.9万枚の売り上げでした

 

続く4thシングル『なぜ・・・』では58万枚売り上げています

 

 

こんなにヒットしていたバンドなのに、Tamaちゃんのお給料が20万弱というから驚き

 

作詞、作曲を務めていた,、たくや(Dr)は印税が入っていたため、長者番付に載った

 

この年の紅白歌合戦に出場し『春~spring~』を披露

 

 

しかし、ここからCDが全く売れなくなってきています

CD売上一覧を見つけたので掲載しておきます

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2003年6月17日

ライブにて活動休止を発表

「デビューからこの4、5年の間にいろんなものを吸収したけど、だんだん個性が出てきた。いったん休んで各自やりたいことをやってまた集まろうとなった」とたくやが説明

 

9月23日の大阪ライブを最後に活動休止

 

2004年3月4日

ナオキ(gt)は強姦、強制わいせつで逮捕される

Hysteric blue解散

 

CD・DVDは全て廃盤になり今ではプレミアになっているものもあります

 

おすすめ曲

春~spring~

沢山のアーティストにカバーされているHysteric Blueの代表曲
この時のTamaちゃんはまだ高校生
 
 
なぜ・・・
こちらもHysteric Blueの代表曲
歌も最高なんだけどTamaちゃんが1番可愛いMV
 
 
直感パラダイス

当時はこの歌も大人気でした

ヒスブル初のドタバタメロディー

 

Little Trip

1stシングル
この曲でデビューしたんですよ~
衣装は時代感じるんだけど可愛い事にはかわらない

 

DOLCE~夏色恋慕~

ラストシングルです
この後アルバム1枚リリースして活動を終えています

 

んで、だよ

これ、どなたかの結婚式でうたった映像なんだけど、ファンとしてはすっごく気になる
しかもだよ、たいして盛り上がってないの
勿体なさすぎてもったいなさすぎて
変わってほしいくらいだよ!
 

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持ってるCDとおすすめアルバムランキング

第1位 1stアルバム『baby blue』

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ヒスブルらしさが全開に感じられます

大ヒットシングル『春~spring~』を収録

 

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第2位 2ndアルバム『WALLABY』

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1stアルバムの元気でPOPな楽曲にロックテイストをプラスしたアルバム

人気の『なぜ・・・』が収録されています

 

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第3位 4thアルバム『MILESTONE』

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ロックテイストを残しつつもアルバム全体の仕上がりはおとなしめです

 

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第4位 5thアルバム『JUNCTION』 

夏をイメージするアルバム

元気いっぱいの曲や、夕暮れ時に合いそうな曲など夏を連想してしまう楽曲が詰まっています

ラストシングル曲『DOLCE~夏色恋慕~』がこのアルバムのみに収録されています

 

第5位 3rdアルバム『blue-blue-blue』

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ヒスブルの元気な印象とはちょっと違い全体的にしんみりしていて、ミドルテンポ、バラードが多いです

名曲の『好奇心』が収録されています

 

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ベスト盤 『Historic Blue』

ラストシングル『DOLCE~夏色恋慕~』以外のシングルが収録されています

 

PV集(DVD)

 

『baby clips』というPV集が1~3までVHSで発売されており、DVDになっているものは2~3です

baby clips 2

 

baby clips 3

 

全てのシングルを収録したPV集『Historic Blue Films』があるのですが今ではプレミアが付き、2万円近くの値段になっています

 

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Screaming Frogs(2003年ー2011年)

解散した年にTamaのソロプロジェクト『Screaming Frogs』で活動

サポートメンバーにHysteric Blueのたくや(Dr)も参加

 

アルバム2枚

ミニアルバム2枚

 

リリースしています

 

1stアルバム『the frogs at beautiful sunset』 

2ndアルバム『for the Frogs』

3rdアルバム『きこえてくるよ』(ライブ会場限定品)

4thアルバム『TAOPOLE』(ライブ会場限定品)

 

1stと2ndアルバムは聴きましたがヒスブルの様にPOPで明るい曲が少なくなりました

全体的にしっとりとしたスローテンポの曲が多いです

しかしTamaちゃんのかわいいハイトーンボイスは健在

 

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Sabão(シャボン)

ふたり以外のメンバーを定めず、楽曲ごとに異なるミュージシャンの起用はもちろんのこと、音楽以外の業界とも柔軟なコラボレーションを実現できるようなシャボン玉のようなふんわりとしたユニット形式を目的地としている。

 

2011年にTamaとたくやで結成

2013年に『BIG VENUS』『春~sprong~』『なぜ・・・』を配信開始

Tamaの名義で2014年6月11日にアルバム『Opal』をリリース

 

この時のTamaちゃん33歳だけど、金髪ボブが似合っていて、とっても可愛いよ

 

 

2013年1月9日~2014年10月31日までに16曲もの曲を発表しています

CDは出さず配信のみ

 

 

しかし2018年8月22日についにアルバムリリース

『MeRISE』

Hysteric Blueの時発表していた

春~sprong~

なぜ・・・

ふたりぼっち

Dear

グロウアップ

 

が、収録されています

 

当時は高校生だったTamaちゃんでしたが、今回は大人になったTamaちゃんの歌声を聴くことができます

 

聴いてみるとヒスブル時代よりだいぶ落ち着いた印象ですが、歌声はクリアで透きとおっていて、キュートです

 

春~spring~(JAZZver)

 

Screaming Frogs時代とは変わりヒスブル時代の元気で明るい路線に戻っていて、どこか懐かしさも感じます

 

サウンドは成長させつつも原点回帰したように思えます

 

 

コレを聴けばいかに進化したかがわかります

ね? やばいでしょ? ヒスブル超えてきてるよね

Tamaちゃんの歌声ってデジタル音とマッチしすぎだよね 

 

 これなんてメタルだしね

 

 コレはホント笑える

Tamaちゃんなんでも歌えるんだね、歌唱力の凄さがうかがえるよね

 

この曲はデジタルサウンドとヘヴィーサウンドが融合し、この上なくクセになる楽曲

 

最新のライブ映像はコレ

 

 

こんなカッコいいサウンドとバラエティーにとんだ楽曲を生み出していた 『Sabão(シャボン)』ですが、2018年10月28日のツアーファイナルをもちまして活動を満了します

 

2018年で20周年になるみたいですよ

 

 以下コメント

「ファンの皆さまへ

いつも応援ありがとうございます。 10.28のSabãoのツアーファイナルをもちまして、Tamaとしての今後のライブ活動を休止することにしました。

 

「いつまで続けるのか」ということは、ここ何年かずっと考えていたのですが、デビュー20年という節目を迎えるにあたり、自分の中でちゃんとけじめをつけたいという思いからこの決断に至りました。

 

本当はツアーファイナルを終えてから発表するつもりでしたが、ライブやイベントなどで応援の言葉をいただく度になんだか隠し事をしているような、裏切っているような気持ちになってしまい、このタイミングでの発表になりました。 突然のご報告で驚かせてごめんなさい。

 

ツアーファイナルまで残りわずかですが、ひとつひとつのライブやイベントを精一杯、大切に歌い届けたいと思います。」Tama

 

 

 

「10/28のツアーファイナルをもちまして、Sabãoのライブ活動を満了させていただこうと思います。

 

デビュー20周年イヤーという節目の年に始まった今年のライブとリリースのラッシュですが、その集大成とも言えるファイナルのステージが一つの節目となり、そして全国で待ってくれていたファンの皆様には、我々の想いがひととおり届き渡ったと感じております。ズルズルと続けていく活動ではなく、フワフワと続いている活動を目指すべく、一旦寝かしてみて、熟成期間を取るとどうなるのかな、と今は考えております。

 

残り少ない30代の時間というリソースを、家族との時間と演奏活動、そして新たな舞台芸術の創作に最大限振り切って、素敵なミュージシャンとしての40代を過ごせた暁には、またファンの皆様と一緒に同じ夜を迎えられるよう。日々を大切に生きて行く所存です。

 

残り短い期間ではありますが、悔いのないよう走り抜けようと思いますので、引き続きの応援、どうぞよろしくお願いいたします。」楠瀬タクヤ

 

Tamaちゃんの写真がAmebaブログでみれるよ!

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Tamaオフィシャルブログ「Tama Land」Powered by Ameba

 

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 出典:Tamaオフィシャルブログ「Tama Land」

 

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 出典:Tamaオフィシャルブログ「Tama Land」

 

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  出典:Tamaオフィシャルブログ「Tama Land」

 

 

以上、Hysreric blueの現在から過去の紹介でした