絶叫系大好き、矢沢ゆめです
と、言いながら私も最初絶叫系苦手だったんですよね
まぁ程よく田舎にある小さな遊園地ってあるじゃないですか
あれでも無理
実際乗ったことはありますがギャーギャーワーワーで前の小さい女の子にチラ見される始末
明らかにバカにされてるんですよ、(´・ω・`)ショボーンするしかないんですよ!
その子は騒ぎもせず平然と乗っていました
くやしいよ! なんで子供に負けんだよって!
隣にいた友人からも恥ずかしい、騒ぎ過ぎ、あげくの果てには一緒に乗りたくないまでいわれましたからね
(´・ω・`)ショボーン
じゃ、なんで絶叫系大好きなんていうのさ
え~っと、はれて三重県にあるナガシマリゾートにあるスチールドラゴン2000にバンザイして乗ることができました
スチールドラゴンは日本一高低差があるジェットコースターです
あれ乗れれば自分の中でゴールかなって勝手に思っています!イェイ!
わたしもあたなと同じく、苦手な時期は相当長かったです
その間もういろいろ乗りまくったよ!泣きながら、だだこねながら
絶叫で有名な富士急も制覇したし
克服方法は? って聞かれたら
慣れ
そして
目線
そこまで沢山の遊園地経験があるわけではないですが全体を通してみるとディズニーランド、ディズニーシーが一番バランスがとれていて絶叫の克服には最適ですよ!
わたしの経験をもとに全力でサポートしますよ!
あのね、絶叫のれるだけでかなり人生楽しくなるよ!
ここに来ていただいた方は『絶叫系を克服したい』という前向きな方だとおもいますので健康面や持病に関しては配慮していません
めちゃめちゃ苦手な人はディズニーランドがおすすめ
ディズニーシーで乗れるようになるためにはランドが基礎だと思います
なので初めにディズニーランドからお話します
全部なんなく乗ることができればシーでは余裕も余裕!
怖くない順にランキングしました
第3位 まずは絶叫系はこんな感じ!自転車並みの速度:ビッグサンダーマウンテン
絶叫が嫌い・苦手な方におすすめです
まず絶叫系なんて無理! って方はこれに乗ってみてください
目立った高低差もなく、左右に振られることもほとんどありません
速度もかなり遅め
これで速いという方は自転車で坂道を下ったことが無い人だよ
そんぐらい遅いよ
全然怖くないと思った方は次なるステップアップのために是非挑戦してみてください
- レバーから手を放してみよう(膝の上など)
- できることならバンザイしてみよう
もちろん怖くなったらまたレバーに手を戻してもかまいません
これが長時間できるようになればレベルが上がったとみてOKです
第2位 落下とはこういうコト!ラストの落下のみ怖い:スプラッシュマウンテン
怖いのは最後の落下だけ
ビッグサンダーマウンテンよりかは確実にレベルがあがります
落下は3回ありますが3回目は結構長くて強烈です
はっきり言って怖いと思います
多分、えぐられるよ(笑)
しかし、しかしですよ
これを乗れればディズーニーシーのアトラクションすべて攻めれます
ある程度のコースタの落下にも対応できます
断言できます
怖いのはたった2秒間だけです
ラストに
このような絶景を目にすると思います(3回目)
すこしでも怖くなくなる技を伝授したいと思います
- 目線はそのまま
- 体全体のちからを抜こう
目線はとにかく大事
このままの目線(頭の位置)を変えないでください(写真の目線)
コースタが落下してもぜったいにぜったいに頭の位置・目線はキープ
だいぶ怖さが半減しますよ
この技はコースター全部につかえます
もし耐え切れなくなったら目をつぶってください
スプラッシュマウンテンでは目玉な落下は1回だけですが富士急なんか行くとこれが何回も続きます
まずは落下はこういうものだというのを体に覚えさせてください
第1位 スピードに慣れよう!速さが売り:スペースマウンテン
一言でいえば速いだけ
高低差もなくただただスピード重視
暗くて中はよく見えませんがグルグルハイスピードに進むだけなんですよね
- リラックスして乗ろう
- スピードに慣れよう
意外と苦手な方でもなんなく乗ってますよ
「スプラッシュマウンテンの落下の方がいやっ!」 ってかたの方おおいかも
もしかしたら後半スピードになれ余裕になってくるかもしれません
そうしたらレバーから手を放してみてください
もっと行けそうならバンザイで(片手でもOK)
これも乗れたらシーでのアトラクションは余裕ですよ
レベルが高いコースターはこれ以上スピードが速いです
まずはこれである程度スピード耐性をつけておくのが大切
ディズニーランドでのまとめ
作りが古いためか絶叫系の難易度に、ばらつきがあります
もしかしたらスペースマウンテンよりスプラッシュマウンテンの方が怖いとおもう方がいるかもしれませんが、この3つのアトラクションに乗れればシーでも余裕です
- ビッグサンダーマウンテン→アトラクションへの慣れ
- スプラッシュマウンテン→落下への慣れ
- スペースマウンテン→スピードへの慣れ
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ディズニーシーの絶叫系は、はっきりいって怖さは全部一緒!!
これホントホント
ただね、タワーオブテラーだけ上から下に落下する(フリーホール)スタイルなので1番怖いですが怖さは一緒です(笑)
意味わかんないよね?
どういうことかというと、みなさんは絶叫系に乗っているとき『あぁ~これ以上行ったら死ぬ!!』っておもったことないですか?
『これ以上行ったらヤバイ』ってやつです
そこで終わるのがディズニーシーです
言葉で表現しますと
こわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(終了)くな~~い
これ以上攻めたら吐くぅぅぅぅぅ(終了)
ちょっと言葉だと難しい......
ん~と、
限界突破はしないということ
内臓が持ち上がる寸前で終わるっていうこと
いわゆるいいとこで終わるって感じかな?
これがすべてのアトラクションで共通します
多分すべてのアトラクションで怖さが一緒なので計算されて作られているんだと思います
ディズニーランドでいえばスプラッシュマウンテンは行き過ぎ
あれは結構怖いですよね
あれの半分ぐらいの恐怖って感じですね
怖くない順にディズニーシーのアトラクションを細かく説明していきます
第4位 とにかく前後左右の振りが激しい:インディ・ジョーンズ・アドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮
低スピードだけど酔いには気をつけて
急に止まったり左右にグワァングワァン振られます
怖いというよりかは酔いや振り落とされそうな心配が出てくるアトラクションです
ラストに落下がありますがスプラッシュマウンテンに乗っているなら余裕です
1/3くらいしかありませんから
- 低スピードなのでレバーから手を放して乗ることができる
- Gの練習になる
- バッグのチャックは絶対に閉めて
バッグのチャックをあけて乗った時がありますがサングラス落ちかけてました(笑)
ホントに荷物には気をつけて!
第3位 見た目以上に全然怖くない:レイジングスピリッツ
怖さは見かけだけ!
みなさん騙されちゃだめですよ!!
このアトラクションには1回転が存在し、そこで恐怖を感じます
並んでいると指をさしながら『あそこ、絶対こわいよね!』って声が聞こえてきます
実際乗ってみてください
普通の走行と変わりませんよ!
ホントホント!!あんなの見かけだけ!!
あそこだけ特別こわかったらビンタしていいですよ(笑)
スピードはスペースマウンテンよりはっきりわかるぐらい遅いです
しかしビッグサンダーマウンテンよりかは攻めています
ちょうど2つの中間ってとこです
コース全体をみると怖そうの見えますがホント見た目だけ!!
見た目以上に敷居が低いので楽しめますよ
第2位 後半が勝負!!センターオブ・ジ・アース
後半のハイスピードには気をつけて
このアトラクションは安全バーがありません
ってことはそんな恐怖がないっ!! ってことです
しかし後半はスピードが上がります、スペースマウンテン並のスピード
そしてタメが存在しない落下があります
えっ? 落ちるの? 聞いてない、聞いてないってなると思います
スプラッシュマウンテンでは落下にタメがありますけど、こちらはハイスピードのまま突入し落下します
後半スピードはスペースマウンテンと同等
落下はスプラッシュマウンテンほど攻めていません
なので二つが乗れていれば余裕
落下中、目線に気をつければ全然いけますよ!
そうです、そうです
頭の位置固定ってやつです
前半はのろのろスピードなのでレバーにつかまらず膝の上に手を置いておくのも可能です
第1位 最終対決!!コレに乗れれば勝ち!!タワー・オブ・テラー
コレ乗れたら勇者!自慢していいよ!
なんでタワー・オブ・テラーが一番怖いかっていうと非日常なんですよ
コースタータイプって車の延長みたいなところがありますからまだ慣れている部分があると思います
上から下に落ちるなんて日常ないじゃないですか?
慣れの問題で余計怖く感じます
しかもテーマはホラーですからね
余計に不安を煽ってくるんですよ
ホントやめてほしい......
私も最初は並んでいる70分間ずっと経験者の友達に『これって怖いの?』って聞いていました(笑)
そして乗り終わると息切れしてました......
ホントにいやでしたね、ですが4回目以降はバンザイで乗っています!!
かってがわかったというのもありますし、慣れました!イェイ!
これも先ほど説明したとおり『もう限界(落下時)』ってところで上昇します
- 落下時は両足、両手で踏ん張れ(背筋は曲げない)
- 落ちたときは全身の重心を下に、上にあがった時はキリンみたいに伸びるイメージ
- 上部をみよう(近くの目線だと余計怖くかんじるのでなるべく遠く、遠くに)
これのれたら苦手な部類にはいりませんよ!
で、もしバンザイできたら
自慢していいよ! いや、したほうがいい!
だってバンザイしてる人1割ぐらいしかいないもん
ってことはもう上級者じゃん!
ディズニーシーのまとめ
ランドを経験している方は2位~4位は難なく乗れます
一番のクセモノはタワー・オブ・テラー
これだけジャンルが違うので結構な勇気が必要になります
- インディジョーンズ→Gが強めだが比較的楽しみやすい
- レイジングスピリッツ→見た目に惑わされてはダメ、見た目以上に怖くない
- センター・オブ・ジ・アース→スペースマウンテンとスプラッシュマウンテンの融合だがそれ以下の恐怖
- タワー・オブ・テラー→目線は上、落下時は踏ん張る
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目をつぶると怖いはウソ!?
これは私の実体験のお話です
高低差がないコースターは目をつぶっていても怖くありません
(ビッグサンダーマウンテン・スペースマウンテン)
だって急に落ちたりしないですから
急に落ちたり高低差がある場合は直前まで目を開けておいた方がいい
いつおちるかわからないので確認ですね
タワー・オブ・テラー
意外と目をつぶっている方が踏ん張りがきく気がしますが、下を向かない方がいい
もしかしたら酔うかもしれないので
できればやってほしいコト・克服方法:絶叫系コースターのまとめ
動画で雰囲気を確認
ネタバレにはなりますが未知の世界にそのまま挑戦するより少しでも知っておいた方が怖さが半減します
リラックしよう
全身に力が入っていると余計怖く感じます
終わった後どっとつかれたり、体がいたくなったりしますからね
いつもより呼吸を意識しよう
腹式呼吸を行えばリラックスできます
目線は遠くにまたは上へ
近くを見ると余計速くかんじるのでなるべく見ないように
落下時は目線・頭の位置は固定で
いけそうならレバーから片手でもいいので離してみよう
一瞬だけでもいいですよ、チョビって!
確実にレベルアップできますよ
積極的に乗って行こう!!
なによりもなによりもコレが大切!
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最後に:でもやっぱり怖い方へ
わかります、わかります
友人4人で行ったときはとりあえずランドだと三大コースターは乗ろう!
シーだと四大コースタは乗ろう! ってなったんですよね
ひとつ終わるたびに後二つか~コレさえクリアできれば今日は終われる~なんて思っていました
楽しみに行ってるんだが、拷問で行ってるのかわからない時代がありました
数回言ってますが
目線と頭の超重要!!
そして
克服ために戦う勇気も必要
最初は怖いって感情があるのは当たり前なんです
だって絶叫系に限らず経験したことないのって怖くないですか?
いくら人から聞いてもそれぞれ恐怖度合が違うので経験しないとわからないんですよ
しかし人間は慣れるのが早い生き物
乗れば乗るほどなれてきます
それがわたしなんです
怖いながらも恐怖に耐え、チャレンジしてきました
なんでこんなちっちゃい子が乗れるのに自分は乗れないんだと悲しくなった時もあるし、行く前日に乗った時のことをイメージし手足に汗をかいて寝たときもあります
たぶんあなたもそんな経験があると思います
でももし、それが克服できたら楽しいとおもいません?
イェーィ!明日は絶叫のれるぞぉ! ってワクワクしたくありません?
いろいろな克服法が語られていますが、一番大切なのは
- 乗りまくること
- チャレンジすること
わたしは特別な存在じゃないので、あなたにもきっと余裕で乗れる日がきますよ!
いや、絶対絶対にできるよ!
ビビリなわたしでもできたんだもん
それでも信じてくれない?
わかった!
わたしね、お化け屋敷はいれないんだわ(笑)
ビビりでしょ?
最後にこれだけは言わせてください!
絶叫系のれると
180度人生かわるよ!
Have a nice day