どうも、映画監督志望矢沢ゆめです。
数年ぶりの最新作「チャイルド・プレイ ~チャッキーの狂気病棟~」を見ました。もう誕生して29年なんですね、おめでとうございます。今回で7作目です。
今回はチャイルド・プレイ ~チャッキーの狂気病棟~レビューします。
感想部分にネタバレ含みます
ストーリー
「チャイルド・プレイ/誕生の秘密」(2013)でのチャッキーとの闘いの後、精神科病院に入院したニカ。病院で治療を受けていたニカだが、精神科医がセラピーでチャッキー人形を使い始めたことから事態は急変。窮地に陥ったニカは、今や大人になった初代主人公・アンディ少年と共にチャッキー、そして花嫁のティファニーとの壮絶な闘いに身を投じることになる。
スタッフ キャスト
監督&脚本 ドン・マンシーニ
音楽 ジョセフ・ロドゥカ
ニカ フィオナ・ドゥリーフ
アンディ アレックス・ビンセント
ティファニー ジェニファー・ティリー
チャッキー(声) ブラッド・ドゥーリフ
解説、感想
今回は精神病院が舞台です。ストーリーが面白いかといえば微妙なんです。
ホラー感はほとんどないです
ただただ
ニカ役のフィオナ・ドゥリーフがとても美人です。髪がクシャクシャながらも計算されてる!作りすぎずラフな感じ、とってもかっこいい(美容師目線)
そしてインテリ、衣装、演出、画面の色使いすべてがオシャレ!
とてもセンスを感じます。あまりここまでこだわっている映画は少ないのでストーリーよりそっちが気になってずっと見てました。
予告にもでてきましが黒いパーカーでフードをかぶった男バイオハザード7のルーカス・ベイカーに似すぎ、てかまんまです。
本編は90分ぐらいなので短め
最初は精神科医がチャッキー持ってきて
次にチャッキーの奥さんが持ってきて
更に病院に郵便物として届き
合計三体のチャッキー!!!!
もうやりたい放題。
後半にアンディがニカを助けに病院に夜、駆けつけます。
ですが警備員に
「面会時間は過ぎたから入れない」
と言われ説得しても入れてくれないため殴ってニカと同じ病棟に監禁されてしまします。
そこに郵便で送られてきた短髪チャッキーがアンディを殺しに来ます。
メッチャ髪短っ!!!
アンディVSチャッキー
いきなりアンディがチャッキーの腹に手を突っ込みます
なに??なに??
腹の中に拳銃が仕込まれている!!!
すかさず短髪チャッキーに向けて発砲!
アンディの勝利!
なんと病院に郵便でチャッキーおくっていたのはアンディ自身!銃を隠していたのです。
アンディは部屋から脱出しようとしますがニカに扉を封鎖されてしまします。なんとなんと
チャッキーはニカに乗り移っています!
(乗り移るシーンは戦い前にありますよ)
それから迎えにきていたティファニー(チャッキーに奥さん)と一緒に車でブーン
で終わり!
え?中途半端すぎない
って思いました。
最後に
このシリーズは昔から繋がっているためこれだけ見ても分かんない部分があります。
イタイタしい、グロテスクな場面は少ないです。
お勧め度は低いですがオシャレ映画でした!
Have a nice day